報われない努力

投稿者: | 2025年10月14日

昨夜は、眠って1時間くらいで起きてしまった。寝なきゃ寝なきゃと思って何とか寝た。

今日は野菜を買いにまほろばキッチンへ。
またキャップ眼鏡とバッティング。でも、要領よく必要な野菜を買う技術を得たので問題なし。
いちじくとか栗も買った。
ディスカウント店で除湿剤を6パック買い、スーパーで肉を買い、近所の業スーでトルティーヤとか冷凍のカラスガレイなどを買った。

お昼は業スーで買った鉄火巻。私は明日血液検査なので糖質はいつも以上に控えめ。

午後は洗濯とかご飯の支度とか。

テレビで韓流の時代劇を見ていないので、アマプラで前から見たかった現代劇の「秘密の森」というのを見始めた。面白い。
現代劇も面白いのたくさんあるなぁ。

明日のお医者、いやだなぁ。頑張ってても全然血糖値下がらないから・・・
もはや体重は、この家に越してきてからの最低値を更新し続けてるし。


野良子になった白雪姫。

おもいいづるの記

投稿者: | 2025年10月13日

夫を鳥活にやり、「山野草汎用土」を大たらい2個分研いだ。
腰痛い。

8時前に家を出て買い物に行く。ブロッコリースプラウトがなかったもので。最低限だけ買って帰宅する。
帰宅後は庭のことをしようかとも思ったけれど眠くてだるいのでやめた。
夫は11時過ぎに帰宅。今日はもうサンコウチョウはいなかったそうだ。
お昼は冷凍庫にあったライ麦パンを食べる。

午後は横になろうかとも思ったが、かぼちゃを煮たり、真菜の煮びたしの準備をしたりしていて寝そびれた。手持無沙汰なので100均のガーゼタオルで台布巾を縫っていたら針が折れてしまった。雑巾縫うような長めの針はもうなかったので買っておかないと。

晩御飯を食べてからテレビをつけたら、京葉線のことをやっていた。
1回だけ乗ったことがある。葛西の水族館に行った時だ。番組は昔の映像がたくさん出たので、潮見とか新木場など懐かしかった。新木場なんて何にもなかったのになぁ。家から自転車で遠かったなぁ(実父と釣りに行った)。
東京のゴミ清掃車、小中学校の前の通りをビュンビュン走ってた。そのおかげで、中学の教室は窓が二重ガラスでエアコンがついてたのだ(東京中のゴミ収集車が通るのだから)。
思い出は語る人があって生きるものなのだなぁ。私の思い出はあとはもう腐るだけ。

1年のうちの、いちにち

投稿者: | 2025年10月12日

どんよりしていたので夫は鳥活に行かなかった。
私は朝食後から庭の草引きをして、その後は植え替えや枯れたのを処分して空いた鉢を洗った。
夫はイカリソウの鉢の雑草を引いていた。

10時過ぎに雨が降ってきた。結構本降り。
10時半に車で買い物に連れて行ってもらった。
11時過ぎに帰宅して、12時にお昼を食べた。

午後は煮込み料理を作ったりした。
夕方になると頭痛と吐き気がある。でもご飯は食べられる。

 
おとといの鳥活の続き。
笠で、ノビタキ。


すごく近くに来てくれた。


蕎麦の花はもう終わり。


コスモスとノビ子。

ユウレイがくる

投稿者: | 2025年10月11日

昨日の鳥活。


飛んで逃げるオシドリ。


間違ってこっち来ちゃったけどヤバイ人間いる!のオシドリ。


お食事中のアオゲラぽんちゃん。

 
 
今日は内科の薬をもらいに行った。コロナワクチンのことも聞いておいた。
夫は鳥活。サンコウチョウに会えたそうだ。
お昼を食べて、午後から「赤い袖先」の最終回をみた。
死に別れのお話はつらい。
跡継ぎのためにやむなくもらった側室が作った食事を前に、亡くなった宜嬪の給仕を思い起こしてしまうというシーンに、星野源の「知らない」のPVのユウレイと同じものだなと思いながら泣いてしまう。
「母の待つ里」の最終回もつらかった。死んだのが親じゃなく配偶者や子どもならどれだけつらいか。
人は死んで別れは来るけれど。それは仕方がないことだけど。

何もしてないのに、今日は疲れた。

ダニ襲撃

投稿者: | 2025年10月10日

夫が昨日行ったところに連れて行ってもらった。


珍しい花だった。あんなところにあるなんて。

機嫌よく写真を撮っていたものの、不意に気になってトレッキングパンツを見てみたら、0.5㎜ほどのマダニがいくつもついてる。
慌てて草のないところに移動して点検。脚だけじゃなく腕カバーにもついてた。
ダニはいなかったよ、というからダニ除けスプレーも持参してない。
数枚写真を撮っただけで退散した。駐車場でももう一度確認。やっぱりまだダニがついてた。
取りきれたとは思うのだけれど・・・
車で移動して他の鳥スポットにも寄って写真を撮り、一昨日味噌を買ったディスカウントスーパーでやっぱり味噌を2パック買って、家の近所のスーパーで調理パンを買って帰宅。
着ているものを全部洗濯機に放り込み洗った。車の中にはいつも玄関に置いている電池式の蚊取り器を置いてしばらくつけっぱなし。玄関は殺虫スプレーを噴霧して家じゅうの蚊取り器をつけた。
今日はともかく、昨日夫が持ち帰ってるかもしれないのが一番心配。
コロナも怖いけど、SFTSも怖い。致命率30%だもんなぁ。

春に曽爾高原でマダニにとっつかれたときは3㎜くらいのマダニが多かったのだが、なんで小さいのばっかりなんだろう?と調べてみたら、今の時期は生まれたばかりの子ダニなのだそうだ。この子ダニが冬を越して大人のダニになるそうだ。いやはや。

野山も、私たちがよく行くところは熊も出るし(今日行ったところも郡部ではなく市内だけど今年目撃情報があった)、場所によってはマダニも多いし、命が大事なら遊びに行けないところばかりになってきた。
遊びも命がけ。

ばけばけ、お昼の放送で見たのだけれど、牛乳をのんで白いひげをつけて、それで大はしゃぎになって、じゃれ合っている中で、トキが父親の司之介の頭をはたくシーンがあったけど、いくら「マンガのような」「ライトノベルのような」明治時代の描かれ方であったとしても、あれはないわなぁ・・・
家父長制というものがあったのは史実で、しかも武家なのに、「お嬢」と呼ばれる扱いを受けていたとしても、父の頭をはたくというのはあり得ないだろう。

フィクションはフィクションで、もう御一新を目で見た人は存命しないのだから、全く史実通りにドラマなんか作れるはずはない。それはわかるのだけれども、あんまり突飛すぎて。
「ばけばけにスマホが出てきたらおかしいだろうとは思うが言葉遣いが現代風なことぐらいいいではないか」という人もいるが明治の女が父親の頭をはたくのはスマホと同等の異様と思うのだがどうか。

まあ、そんなことを思いながら話の筋は面白いので見るのではあります。そこは「お〇〇び」「ち〇ど〇〇ん」などとは違います。